11/24 SPLV24-25season 第6節 vs England
- 2024年12月31日
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11/24 SPLV 6節 England戦
7-6勝利
前々節よりドローが続き、今節勝利し、いい流れを持ってきたいJF。直前での怪我人などでギリギリの人数の中で試合に臨んだ。
1本目
中盤でパスをとられ、相手にループシュートをきめられる。その直後、中盤でのボール回しから、岡部が無回転ミドルをきめ、すぐさま同点。相手に主導権を渡さない。その後落ち着いてボールを回ぎ、長瀬ー横山とつなぎ、3人目の動きから岡部が抜け出し、追加点。2-1とする。前半終了間近、浮き玉のボールのこぼれから同点とされる。2-2で終了。
2本目
コーナーからのこぼれを蹴り込まれ失点。ボールは支配していたため慌てず、落ち着いてボールを回し得点機会をつくるJF。その中で細川が左サイドから中のスポットに走り込み、長瀬が絶妙なスルーパスをおくる。細川がワンタッチで相手をかわし、左45度からミドルシュート。ゴラッソを決め同点。その後も手を緩めず攻め、岡部のCKから三島が得点。逆転する。
喜びも束の間、疑惑のフリーキックからのリスタートで失点。4-4で終了。
3本目
相手は得意のパワープレーでアバウトにDFとGKに放り込んでくる。耐えきれず先に失点。逆転されても諦めないJF。三島が抜けだし、ねばって中へ折り返し、長瀬がシュート。相手のハンドを誘い、PK奪取。気持ちで蹴り込み、同点。その後、猪股が抜け出しセンタリング、細川が押し込み。逆転する。6-5で終了。
4本目
最後の力を振り絞り、一点とって相手の心を折ろうとするも、またもアバウトなボールから失点し、同点とされる。前節がよぎる。そんななかでも諦めずに得点を狙う。その中で竹内のCKから、前期Vcapの猪股が押し込み待望の決勝点。最後までパワープレーに苦しむも、皆で泥臭く守り切り7-6の勝利となった。
シーソーゲームを制した精神面、そして練習で意識していたシュートや3人目の動きが結果につながったのは収穫だった。
一方で前がかりになりすぎ、ボールを失った直後の守備のバランスの悪さがあったように思う。このあたりは次の改善点となった。
今後も良いニュースを届けられるよう頑張ります。よろしくお願いします。
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