12/22 SPLV24-25 season 第8節 vs Strosso
- Shanghai Japan Football Club
- 2024年12月31日
- 読了時間: 2分

12/22 SPLV第8節 vs Strosso(20分x 4本)
結果:4-1勝利
得点者(アシスト): 岡部、伊庭野、井上(細川)、沈(細川)
年内最後の活動・試合となったSPLV第8節。勝利で良い締めくくり、来年へと良い流れをつなげたいJF。試合は日本人チーム対決となった。
1本目
立ち上がりからJFペースでボールを保持、相手のペースに合わせることなく落ち着いて試合を運ぶ。サイドへの展開で相手を揺さぶり得点のチャンスを伺う。序盤細川が左裏へ抜け出しキーパーと1対1の場面に。左足から放たれたシュートは惜しくも枠外へ外れてしまう。今季の課題でもある得点力不足で今節も苦しむかという雰囲気が。しかし直後11分左コーナーキックを蹴った岡部のクロスがキーパーに当たりボールはゴールへ吸い込まれる。ラッキーな形で1本目を終える。
2本目
1本目同様果敢にサイドから攻撃をしかける。相手が前から出てこないこともあり両サイドバックスタメン出場の林田、井上も攻め上がり攻撃に厚みを持たせる。すると早くも立ち上がり3分、相手GK弾いたこぼれ球をMF伊庭野が鮮やかな技ありループシュート。GKの頭上を越えゴール。今季練習から積極的に声を出しチームに貢献し続けた伊庭野のゴールでチームに勢いがつく。12分にもJFのお祭り男井上のゴールを追加し3-0で前半戦を折り返す。
3本目
良い雰囲気で後半戦に臨んだJFだが、開始早々5分、2本目途中から駆けつけたスーパーランニングマン永田の裏にロングボールを放りこまれる。抜け出すと1対1の場面で必死に出した足が相手選手に引っ掛かりまさかの1発レッド退場。10人で後半戦を戦うことを余儀なくされる。このファールでいい位置から相手のフリーキックで危ない場面を作られるもこの日急遽GK出場となった金井がスーパーセーブ。10人でなんとか3本目を0で終える。
4本目
10人となり4-4-1のフォーメーションで臨む最終ラウンド。出張で上海に戻っているOBメンバー郷坪を1トップとし少ない人数でボールキープをする。しかし14分、左サイドへ展開されたJFはディフェンスの対応が遅れてしまう。フリーでミドルシュートを打たれてしまい、まさかの失点。それでもなんとか攻め続けたJFは19分に今季絶好調の沈がいい時間帯でのゴール。4-1で試合を締めくくる。
レッドカードという思わぬアクシデントもあった中、割り切って対応する切替がチームとしてできていた。今年度は一度活動終了となりますが、年明けもリーグ戦、カップ戦と続いていくので継続していい流れで戦いたいと思います。今後とも応援、サポートのほどよろしくお願いいたします。
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