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12/1 SPLV24-25 season 第7節 vs Wellington

  • Shanghai Japan Football Club
  • 2024年12月31日
  • 読了時間: 2分



12/1 (日)

▫️SPLV 第7節

<相手> Wellington

<場所> Wellington International School

<キックオフ> 9:30

<スコア>2-2(0-0,0-1,1-2,2-2)

<得点者(アシスト)> 長瀬(林)、長瀬(金子)


前節打ち合いを制し、昨日のHebiguchi Cupでも勝利し連戦の流れを掴んでいきたいJF。昨シーズンも苦しめられたWellingtonが相手ということで激しい試合が予想される。


<1本目>

立ち上がり試合をコントロールしたのはJF。DF、中盤とパス回しでリズムを作り、守備では前線先発起用となったFW井上が身体を張った献身的な走りでチームの士気を高める。ゴールこそ生まれなかったが危なげない立ち上がりで0-0。


<2本目>

1本目同様試合を握るのはJF。変わらず下からの組み立てで丁寧なサッカーで相手を翻弄する。CBに入った今節最終試合となるJFを長年支えてきたレジェンド横山がCF竹内、そして両サイドハーフの裏へと短長織り交ぜた質の高いボールでチャンスをなん度も生み出す。しかし終盤、CBへのパスミスを相手FWに取られそのままゴールに流し込まれてしまう。いい流れの中1発のチャンスをモノにされてしまい、0-1。


<3本目>

スコアこそビハインドだがチーム一丸、いい雰囲気を保ちつつ3本目で一気に仕掛ける。

1点を取りたいJFは前から積極的にプレスをかけ、相手のミスを誘う。するとCF竹内が競ったボールのこぼれを、今季2ヶ月期限付きで参加している林が大プレス。奪ったボールをそのまま中へ送るとトップ下長瀬がゴール。期間限定にも関わらず仕事よりもJFサッカーへコミットし続けた社会人の鏡、林が自身最終戦で結果を残す。しかしまたしても終盤、サイドからのボールをボレーで合わされ失点。1-2となる。


<4本目>

なんとしてでも逆転をしたいJFはラスト10分、2トップにし、サイドバックの裏へロングボールという戦術に切り替える。すると終盤間際、サイドへのロングボールから左サイドハーフ金子が抜け出し、クロス。走り込んでいた長瀬がゴールし数分を残して同点に追いつく。その後もサイドからゴールを狙うがタイムアップ。2ー2でゲームセット。


失点してからも慌てず、チームとして崩れず試合運びができたことは収穫。同点ゴールがもう少し早かったらという悔しさはあるが、悲観せずに次節以降も全力で勝ちにいきたいと思います。悪い流れは断ち切れたので、年内残す試合全てにかてるよう全力で練習・試合に励みますので応援のほどよろしくお願いいたします。

 
 
 

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