top of page
検索

12/14 SIFL Cup 第1戦 vs Pures

  • 2024年12月31日
  • 読了時間: 2分




▫️SIFL Cup R2


<相手> Pures


<場所> 森兰无界公园(外高橋)


<キックオフ> 11:00


<スコア>4-3(3-1,1-2)


<得点者(アシスト)> 中田(岡部),金子(長瀬),長瀬(岡部)


<MOM> #4 中田




SIFL Cup第2戦(1戦目は年明けに延期)、4チーム3グループでリーグを行い首位および

各グループ2位の中で勝点が高い1チームの合計4チームが決勝トーナメントに勝ちあがる。


前半


相手チームは前線の選手含めブロックを敷き、JFのパスコースを消そうとする。

しかし、CB→ボランチのパス交換でリズムを作り、相手が食いついてきたタイミングで効果的に相手SBの裏を突くパスを供給。

そんな中前半8分にボランチ岡部からRMFの中田へのパスで先制点をゲット。

畳みかけるように11分相手SBの裏に抜け出したトップ下長瀬から早いクロス、これをLMFの金子が冷静に押込み追加点を挙げ2-0とする。

その後もJFペースでゲームを組立て、相手には決定的なチャンスを与えない。

しかし、最近の不調を表すかのように数ある決定機も決めきれずに時間が過ぎていく。

前半30分にボランチ岡部のクロスからトップ下長瀬が押込みようやく追加点で3-0とするが、

その10分後、気の緩みから右サイドでボールをロスト。

軽いプレスが仇となり相手FWが裏に抜け出しフリーでシュートを打たれてしまい、終盤にまさかの失点。

前半を3-1で折り返す。


後半


後半は早々の追加点と無失点を誓い試合に入る。

相変わらず決定機を決めきれず焦りが募る展開となり、後半8分に右サイドに抜け出した相手からクロスボールが入る。

CBがヘディングするもこぼれ球をDF・GKと反応できず詰めた相手に押し込まれて3-2とされる。

声掛け、判断、集中すべてで緩みが出てしまった。

その3分後に相手のスキを突きボランチ藤原からRMFの中田にスルーパス。

これを冷静に押込み4-2とし、何とか点差を付ける。

試合を決定づけるかと思われたが、その後も追加点を奪えずゲームは落ち着かない。

後半40分に右サイドで不用意に与えてしまったFK、GKが触りコースが変わるも味方DFの脚に当たる。

そのこぼれ球をキャッチできずまたも詰めた相手に押し込まれてしまう。

結果4-3と勝利を収めたものの、不甲斐ないスコアとなってしまった。

年内のSIFLはこれで終了となり年明けからは負けられない試合が続く。


各々コンディションを上げて2025年にいい形でスタートできるようにしたい。

 
 
 

Comments


Featured Posts
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
Recent Posts

Copylight © 2021 Shanghai Japan Football Club Official website. All rights reserved.

SHANGHAI JAPAN FOOTBALL CLUB Since1995

bottom of page