10/20 SPLV24-25season 第2節 vs Emerald
- Shanghai Japan Football Club
- 2024年12月31日
- 読了時間: 3分

10/20 SPLV第2節 vs Emerald(20分x 4本)
結果:5-1で勝利!!
初戦を勝利で終え、前日のSIFL(vs. Celtics)にも勝利しいい流れのまま迎えたSPLV第2戦。
前節同様昨シーズンやり慣れている4-2-3-1の布陣でキックオフ直後から積極的な攻撃で試合に入る。
1本目
立ち上がりからDF、ボランチを中心に集中力の高いプレスをしかけ、相手にボールコントロールをさせない。
攻撃では1トップでの起用となった竹内が相手DFの裏へ抜け出し、ロングボールから深い位置で起点を作り早い時間から2つの決定機を生み出す。
そして7分、再び右サイドへ流れた竹内からのクロスを逆サイドに走り込んでいた岡部が技ありのボレーシュート。早々に先制点をあげる。
先制点後も集中力を切らさず相手へチャンスを与えないJF。しかし失点を受け、徐々に相手も対人プレーの強度が増す。
2本目
開始早々、なんとかJFのリズムを崩したい相手からのテクニカルファールに苦しまされるが高い集中力を保ち、ボールを失ったあとも素早い切り替えでボールを奪い返す。すると8分、右サイドでボールを受けた大型サイドアタッカー須田がこれまた大型フォワード沈へドンピシャで合わせる正確なクロスを供給。ヘディングシュートはゴールキーパーの手に当たるもそのままゴールへと吸い込まれ、2-0。
3本目
サイド攻撃を中心に攻撃の手を緩めないJF。すると8分、土曜日でも魅せた左SB爽やか体力お化け永田が前日にプレーしていたとは思えない駆け上がりでクロスを上げる。相手キーパーとセンターバックの間に落ちたボールは相手DFに当たりそのままゴールへ入り、オウンゴールというラッキーな形で追加点が入る。さらに大型フォワード沈のこの試合2点目となる得点で4-0。
4本目
点差が開き両チームにイエローカードが出る荒れた展開。すると10分、相手の中途半端なロングボールがペナルティエリア内に落ち、助っ人で急遽参加の上島の下半身に当たる。それがまさかのハンドの疑惑判定でPKに。。。猛抗議も虚しく判定は覆らず。。。
相手が蹴ったシュートはキャプテン小関が一度は弾くも、相手選手背番号9がこぼれ球を見逃さず押し込まれてしまう。(4-1)
あわや乱闘寸前という荒れた展開が続く中、試合をしっかり締めたのはまたしてもこの男、左SB永田。試合終盤でも果敢なオーバーラップで相手DFの裏へ抜け出しキーパーと1対1へ。相手GKの意表をつくループシュートでGOAL!ビューティフルゴールで試合を締めくくった。
荒れた相手に付き合ってしまい試合運びでの課題はまだまだ多いが、土日ともに大量得点が取れたことは収穫。
これからの強敵とのゲーム、バンコク開催のJ-Asiaなど厳しい連戦が続くが、引き続きいい流れをつなげていきたい。
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